夏の日差しの強い日に、自転車で日陰を通過する感じがいいなと思って作成。 思うのは簡単ですが、作るのはとんでもなく大変でした。 自転車の立ち漕ぎ自体はもっと少なくてもよかったんですが、スクロールする高架を滑らかにするため8枚と決めてスタート。 が、人物の枚数も増えたり減ったり、なかなか全体とのバランスが取れず、高架の柱も結局3枚で出来るのに気付いて減らしたり・・・、最終的にコレに落ち着くまでプラス4、5枚余計に描いた記憶が・・・。 柱に枚数を割こうと思ったのは、ゆっくりと走らせる、という意味もあったのに、忘れて枚数減らすことに躍起になったおかげで、凄い高速移動に・・・。 自転車はサドルと後輪、ペダルしか描いてなくて、しかも微動だにしないんですが、もうちょっと描いたり揺らしたりすべきだったかな。 あと、背景が小汚くなっちゃったのがちと残念。 ちなみに、枚数は8枚の組み合わせ。 組み合わせを減らしたりすることで、切れ目のないバージョンや、ひと漕ぎごとに切れ目が出てくるバージョンなどが可能。(作んなかったけど) タイトルは「高架下」の意味。 |