1曲目の「no.5」は、5番目に作った曲。
具体的にイメージした曲はありません。
実は、作っておいたサビが変に劇的で唐突過ぎて合わないと思って使わなかったんで、サビがありません。 (実質、Aメロの終わりのところがサビの代わりになってますけど)
改めて聴いてみて、中ほどと終わりの方に出てくるピアノのパートが譜面になかったんで、どういうことかなと考えていると、あれは間奏で、アレンジしながらでっち上げたものでした。
コードは、最終的に加えたメロに合わせて増えましたが、曲を作った時点ではFとGのゴリ押し。
情けない音のギターにMIDIでのギターの表現の難しさを実感。(それ以前に、ギターにこだわりがないんで、どう作っていいのか勝手が判らなかったというのもありますが)
全体としては、メロウ(っていっていいのか?)で1曲目よりは好きですね。 ベースが多少跳ねられたのがよかったか。
「no.4」より引き伸ばしに成功して若干長く、それでも3分ちょっと。
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