「no.4」というのはファイル名で、作曲を始めてから４番目に作った曲ということ。
前の３曲は、作曲本のガイドに従って作ったもの、
これもその延長で、イメージした曲もなく、特に出来に差はないんですが、一応新規に作ったものから製作しようということで。
譜面を見返してみると、いい加減に書かれている（自分で作ってんのに、アウフタクトが判んなくてグッチャグチャ）のを除いても、細かく変更しているところが多く、苦労の後が見えますね。
アレンジに関しては初めてなんでこんなもんかな、と。
ピアノのバッキングの変化でサビのリズムが変わったように出来たところはよかったかな。
以前から、曲の印象を決めるものとしてイントロは重要だよなと思っていて、それこそ印象的な、曲のメロディの中にない独立したものを作らねばと、意気込んでたんですが・・・、途中で、はたして出来るのか？
とてもじゃないけど出来ないんじゃないか・・・と冷や汗が・・・。（笑）
出来の良し悪しは別として、作れたことにはホッとしています。
それと、これも始めて作ってみて驚いたんですが、曲ってそれぞれ８小節ぐらいのＡメロ、Ｂメロ、サビだと、単純に２回半ぐらい繰り返しても、よほどスローでもない限り３分もいかないんですね。
あらためて、５分、６分ある色んな曲を聴いてみると、イントロ、間奏、エンディングのどれかが長い。
もしくは、Ｄメロ、Ｅメロと曲自体が長い。
なるほど、昔の曲は短いわけだ。
で、あまり凝っていないこの曲も３分ありません。（まっ、何コーラスも繰り返せば長くなるけどね）
最後のほうにあるドラムのフィルには、自分で聴いても腰砕け。（笑）
何で、あんなのでいいと思ったかな・・・。
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