10曲中最後に作った曲。
5拍子で、ドリア旋法で作ってます。 (これまた、ドリア旋法になってるか不安ですが・・・)
前作の「ディスコ」のトラック数が多かったのに対して、この曲はドラム以外、「オーボエ」「ピアノ」「ベース」「ヴィブラフォン」の4つしか使っていません。
いや、手前味噌でアホみたいですが・・・、良く出来たかな・・・と。(笑)
作り方はちょっとふざけていて、まず、5拍子で目立つんで有名曲と被らないようなリズムを、と考えてたんですが・・・、 いざ打ってみると中々手強くて、とりあえずよくある感じで打ってみて、たまたま当時「Domino」に付いた新機能、待望の「選択範囲を反転」で引っくり返したら、頭の1拍目が無くなって、凄い変な感じになって「いいじゃない」と。(笑)で、そのまま。
メロディ自体はカウントを数えながらやっても判りづらくてまいりました。 ついつい、いつのまにか4拍子になってたりして。
ドリア旋法は判りやすくDから始めましたが、これって、基本的にCから長調で始めたときと使う音同じゃないですか。 どう違うのか、と。 もちろんDから始まるスケールを意識しながら作るって事でしょうけど、 果たしてほんとに出来てるのか?
なるべく、イギリス民謡みたいなの描いて作ったつもりなんですけど、どうなんでしょ。
ちなみに、最後のDメロはわざとスケールからはみ出して作ってます。
この曲はたぶんゆっくりでも合うと思いますね。
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